格安スマホ・SIMで携帯代を大幅節約!失敗しない会社の選び方と乗り換え方法

ゆかにゃんゆかにゃん

毎月の携帯料金、どのくらい払っていますか?

今や当たり前となったスマートフォンですが、ガラケー(ガラパゴス・ケータイ)から乗り換えた途端、一気に携帯料金が高くなった!と感じている人も多いですよね。

それもそのはず。
ガラケーの場合毎月たったの2,000円ほどで使えていましたが、スマホにした途端どのキャリアでも月に5,000円以上かかるようになりました。
パソコン用サイトが見れたり自分好みのアプリがインストールできたりと、まるで“小さなパソコン”のように便利にはなりましたが、月にかかる負担が大きくなれば家計を圧迫してしまいます。

しかもスマホはガラケーにくらべ端末代(機種代)も高め。
中でもiPhone(アイフォン)シリーズは特に高額となり、iPhone7 128GBの場合なんと端末代だけで8万円、一番新しいiPhone Xは11万円以上もするのです。
「新型iPhoneはパソコンよりも高い」と発売当初、話題にもなりました。

2年間24回払い(分割)なら月3,000円程度だからあまり負担もないし~・・・

と言っている人もいますが、トータルで8万円ってよくよく考えてみてください。
国内旅行なら高級旅館に泊まることだってできてしまいます。

当たり前ですが分割代は基本料金に上乗せされるので、月の負担だって増えてしまうのです。

iPhoneを24回分割で支払い、さらに一番安いプランでスマホを契約しても最低8,000円はかかるスマホ代。
スマホだけで年間にして10万円近くもの金額を支払っていることになるのです。

そこへ自宅のネット回線や固定電話代などを考えると、月に2万以上も通信費にかけていることになります。
こうやって計算してみると、通信費は家計の大きな負担となっていることがわかりますね。

今使っているスマホが半額以下で使えるってほんと?

最近よく聞く「格安スマホ」
こちらに乗り換えれば、その名の通り格安でスマホが使えるようになります。
しかも今使っているスマホがそのまま使えるので、月額なんと3,000円以下に抑えることが可能。

ということは年間にして36,000円も節約することができるので大幅な固定費削減にも繋がりますよね!

しかし・・・
世間は格安スマホに対してあまり良くないイメージを持っている方も多いようです。

「安かろう悪かろうなんじゃないの?」
「安く使える分、いろんな条件がありそう」

なんて不安をもっていませんか?

たしかに1万円以上かかっているスマホが急に2,000円以下になるなんて聞いたら、なんだか裏がありそうですよね。
編集部スタッフのまなままも、格安スマホにはあまり良いイメージがなかったそうです。

中には「理解できなくて良くわかんないからそのままでいい」なんて高いお金を払い続けている人もいます。
ですが格安スマホの仕組みをしっかり理解すれば、上手にスマホ代を削ることができるのでこれを機に勉強してみましょう。

…と偉そうに言う私も、以前は格安スマホに対して良いイメージを持っていませんでした。

「安かろう悪かろう・・・どうせ安いなりのカラクリがあるんだろうな~」

と、悪い印象すら持っていました。

ですがとあるきっかけがあり格安スマホに乗り換えたところ・・・

なんと今まで使っていたドコモとなんら変わりなく快適に、しかも月額たったの1,600円で使えるようになりました!

結果、年間にして8万円以上スマホ代を削ることに成功したのです!!

仕組みさえ理解すればとっても簡単に固定費を削ることができる格安スマホへの乗り換え。
大手キャリアを利用している人にもぜひ格安スマホの魅力を知って頂きたいと、格安スマホについて徹底解説して見たいと思います。

格安スマホとは

格安スマホとは、格安SIMを使って使用するスマホのこと。

今まで携帯電話といえば、docomoやau・softbankといった大手キャリアと契約することが当たり前でした。
さらに各キャリアで契約されたスマホに入っているSIMには、自分が契約している携帯会社や利用している電話番号・料金プランといった利用者の情報が含まれており、他社の回線でSIMカードが動作しないようにとに「SIMロック」が設定されていました。

なぜロックがかけられていたのか・・・
それはキャリアがユーザーを囲い込みたかったからなんですね…
今思えば家族で同じキャリアを使っていたり、キャリアをかえると使用している端末が使えなくなったりとさまざまな不都合があったのを思い出します。

なぜSIMロック解除が格安スマホ業界に追い風なのか?

SIMロックが当たり前となっていましたが、総務省は2015年5月より販売されるスマホのSIMロック解除を義務化。
つまりどのキャリアに乗り換えても同じ端末が利用できるようになったのです。
他のキャリアに乗り換えても、変わるのはプランのみ。
スマホはそのまま利用できるようになったため、気軽に乗り換えられるようにもなりました。
もちろん使っている端末で、安価でおなじみの格安SIMも使えるようになったのです。

これは単純明快に大手3キャリアの通信費が下がらないからです。
2年縛りの契約などで、いまだに顧客を囲い込んでいる大手3キャリアは、通信費を下げられないのが現状です。
それはなぜか、スマホの端末代は2年間割引され、実質0円で購入する方が一番多いのです。2年の割引期間と端末代の支払い期間が終わると、携帯代は安くなるかと思いきや、割引が消えて変わらないという現象が起きます。
結局のところ、2年間は契約上で顧客を囲い込みたいが為に、実質0円というプランで端末代を通信費に乗せていると考えられます。
こんな状況では、政府の目論見どおりに通信費が下がることはないでしょう。

ここで登場するのが、格安スマホです。
SIMロックを解除することで、格安SIMを購入すれば、ドコモの端末でもAUの端末でも格安スマホに早変わりしてしまうのですから、安さを求める顧客が格安スマホに流れていくのは自然な流れですね。

MVNOの拡大化

SIMロック解除の義務化とともに参入してきたのが、「MVNO」と呼ばれる仮想移動体通信事業者。
いわゆる”格安SIMを提供している会社”です。

・ビッグカメラの「BIGSIM」
・LINEの「LINE MOBILE」
・楽天市場の「楽天モバイル」
・TSUTAYAの「TONEモバイル」

などなど…

さらにはKDDIから「UQ mobile」、ヤフーからは「Y!mobile」なども登場。
大手会社からも続々とMVNOが展開されました。
ちなみにNTTドコモはMVNOを持っておらず、ドコモキャリア一本となっています。

総務省のデータによると、2016年8月時点でMVNO事業社数が500社突破!
中には郵便局や大手スーパーなど、携帯とは全く関係ない会社の参入もありました。

今でもMVNO事業社は増え続けています。
「いろんな会社があってわからない」と格安スマホに対して思うもの理解できますよね。

格安スマホのメリット

続いて格安スマホのメリットについて紹介しましょう。

値段の安さ

格安スマホを使うメリットといえば、何と言っても毎月の携帯代が大幅に削れるというところ。
中には月額500円~使える会社もあり、一気に通信費を節約することができます。

私も格安スマホに乗り換えましたが、月に7,000円以上も安くすることに成功しました!

…しかしなぜそこまで安くできるのでしょうか?

それは、MVNOは自社の回線を持っていないから。
大手キャリア(基本的にドコモ)の回線を借り、自社のサーバーを経由してユーザーに提供しています。

自社でアンテナを立てたり、基地局を整備する必要がないので、コストが大幅に抑えられているんですね。

また、多くのMNVOが店舗を持っておらず、契約からサポートまで電話やネット経由となります。
必要最低限のサポートは受けられますが、大手キャリアのような親切親身なサポートはありません。
やはり事前にある程度の知識をつけておくことが大切です。

さらには速度に関しても若干違いがあります。
大手キャリアの回線を借りて提供しているとはいえ、やはり若干の速度の遅さは気になります。
これは借りている帯域の量が少ないため、データを処理する能力が大手キャリアに比べ低いから。
そのため時間や場所によって繋がりにくさを感じてしまうことがあります。

これらが主な理由として挙げられます。
私たちが直接かかわってくるのは、サポート面と回線速度。
とはいえどれもそこまで大きな問題ではないのです。

サポート面に関して言えば、いまや店舗を持つMVNOも増えました。
イオンモバイル、ビックカメラでおなじみのBIC SIMも店舗があります。
スタッフの方と直接話しながら契約ができるのでとても安心。

ですが中には”店舗があっても利用中のトラブルなどはサポートセンターのみ!”というところもありますので注意が必要。

回線速度ですが、確かに大手キャリアの時に比べ遅さは感じます。
特に都心の駅構内では、混雑時にサクサク動かないことも多々あり。

しかしページが開かずずっと待機中・・・なんてことは全くありません。

動画やゲームなど、多くの通信量を使う場合はWi-Fi環境で・・・と回線を使い分けることで速度問題は回避できます。
とはいえ大幅に安く使えるんですから、回線の使い分けくらい問題ありませんよね。

プランが充実

大手キャリアの場合
2GB、3GB、5GB、20GB、30GB~とデータ通信量に関しては大まかにしかわかれていません。

ドコモのギガライトというプランを例に紹介すると…

プラン名 月額料金
ステップ1 ~1GB 2,980円
ステップ2 ~3GB 3,980円
ステップ3 ~5GB 4,980円
ステップ4 ~7GB 5,980円

続いて格安スマホですが、こちらは料金プランが小刻みに用意されています。
イオンモバイルを例に紹介すると…

プラン名 月額料金(音声通話プラン)
音声500MBプラン 1,130円
音声1GBプラン 1,280円
音声2GBプラン 1,380円
音声4GBプラン 1,580円
音声6GBプラン 1,980円
音声8GBプラン 2,680円
音声12GBプラン 3,280円
音声20GBプラン 4,680円
音声30GBプラン 5,680円
音声40GBプラン 6,980円
音声50GBプラン 8,980円

一番小さくて500MB、続いて1GB、2GBと続き最大50GBまで用意されています。
余らせることなくきちんと使い切ることができるため、データ通信量をムダにすることもありません。
自分に合ったプランをしっかり選ぶことができるというのも特徴なのです。

中には楽天モバイルのように、余った通信量を翌月に繰り越すことができるという会社もあります。
これならあまり使わなかった月もムダにはなりませんね。

料金形態がわかりやすい

大手キャリアを使っていると、料金形態がわかりづらく感じませんか?
セット割りとかずっと○○割りとか…
正直プランひとつ選ぶだけでも苦戦するし、しかも思ってるほど安くならないし。
とりあえず店員さんにいわれるがまま決めたプランを使い続けている人も多いと思います。

それにくらべ格安スマホはとってもカンタン!

~例~

◆ 通話SIM(通話のみのプラン)
3GB=1,600円
5GB=2,150円
10GB=2,960円

◆ データSIM(通話&ネット)
3GB=900円
5GB=1,450円
10GB=2,260円

このように、通話のみor通話とネット利用の2つのプランしかありません。
そこにデータ通信料がプラスされただけ!
非常に分かりやすいですね。

契約縛りがない

大手キャリアは2年縛りがありますね。
2年たたずに解約してしまうと、違約金として9,500円(税込10,260円)が発生します。
これがネックとなり他のキャリアに乗り換えられないという人も多いですよね。

格安スマホは、契約縛りはありません!
・・・と言いたいところなのですが、縛りがないのは「データ通信プラン」のみ。
「通話付きSIM」の場合、6ヶ月~12ヶ月の利用期間が定められています。
この期間中に解約する場合、大手キャリアと同じように違約金が発生。

とはいうものの、利用期間も長くて1年と大手キャリアより短く設定されているのは安心。
違約金も5,000円~10,000円と会社によっては安価に設定されています。

端末代が安い

もちろん今使っている端末や、iPhoneのSIMフリー版などもそのまま利用することができますが、MVNOでは端末も販売しています。

HUAWEI(ファーウェイ)やarrows(アローズ)・Xperia(エクスペリア)・AQUOS(アクオス)などといった人気機種が1万円~売られているため、スマホとセットで契約することも可。
プラン自体も安いので、端末代+プラン料金を合わせても大手キャリアの半額ほどで済ませることができます。

海外での利用も可

格安スマホは海外旅行や出張にも実は便利!
現地で売られているプリペイド式SIMカードを購入し、スマートフォンに挿入するだけで
カンタンに使えるようになります。
現地で購入することに不安を感じる方は、事前にAmazonなどで購入しておくと便利ですよ。

 

格安スマホのデメリット

もちろんデメリットもあります。
しかし、人によってはそこまでデメリットに感じないものばかり。
実際に格安スマホを利用している私も、そこまで気になってはいません。

キャリアメールがない

◆ @docomo.ne.jp
◆ @softbank.ne.jp
◆ @ezweb.ne.jp

などのキャリアメールが使えなくなります。

不便に思う方も多いようですが、スマホ契約時に設定したgmailで受信すればさらに便利にメール管理ができるはず。
もちろんYahooやOutlookといったフリーメールを取得して設定しても良いですね。

稀にフリーメールの受信を嫌がり、拒否している人もいるので・・・
メールアドレスを教えたり変更したりする際はきちんと相手に連絡をしておきましょう。

ちなみに子供が小学校に通っている場合、PTAの連絡などでキャリアメールを使う人が多いです。
連絡先を教える際に「キャリア携帯じゃないからフリーアドレスを教えるね」と一言添えれば問題ありません。
中には迷惑メール防止対策としてフリーアドレスを拒否している方もいるので、その際はフィルタを外してもらうか指定受信をしてもらいましょう。

通話料が高め

格安スマホは、使った分だけ通話料が発生します。
相場的に20秒30円といったところ。
大手キャリアは大体30秒につき10円なので、高めですね。

しかし、会社によっては自社の通話アプリを提供しているところも。
楽天モバイルの場合、「楽天でんわ」というアプリを経由して電話をすれば、30秒あたり半額の10円で利用が可能。
イオンモバイルにも「イオンでんわ」があり、同じく30秒10円で利用ができます。
各会社によって異なりますので、契約時にチェックしてみてくださいね。

「たくさん通話する場合はどうしたらよいの?」

こういう方にはかけ放題プランのある会社がおすすめ。
ワイモバイルや楽天モバイルなど、2,000円前後でかけ放題プランを用意している会社もあります。
通話時間も気にせず使えるようになれば、本当に大手キャリアと差がなく使用し続けることができますね。

データ通信量が少ない

格安スマホは、基本的にデータ通信量が少なめに設定されています。
パケットし放題プランを用意している会社もありますが、そのプランを選んでしまえば大手キャリアとあまり変わらない金額になってしまうことも…。
安く利用するためには、やはりデータ通信量を少なくしなければなりません。

とはいえネットがあまり使えないとなると、スマホの意味がありませんよね。
そんな時はWi-Fiを上手に活用しましょう。

今では無料で使える公衆Wi-Fiを利用すれば、プランの通信量を使わずにネットができます。
さらに自宅にWi-Fi環境を整えることで、データ通信量をひと月に3GB以下にまで抑えることも可能!
「ゲームや動画はWi-Fi環境で!」と徹底すれば、3GBプランでも十分快適に使うことができます。
ポケットWi-Fiなら持ち歩くこともできるので、いつでも快適にネットを楽しむこともできますね。

サポートが弱い

最初の方でもお話しましたが、サポート力は大手キャリアに比べ弱いと思います。
ほとんど店舗のない会社ばかりなので、聞きたいことは電話やチャットしか手段がありません。
スマホを見ながら教えてもらうと言ったことができないのは大きなデメリットですよね。

しかし、中には実店舗を構える会社もいくつかあります。
またmineo(マイネオ)のように365日サポートセンターを設置している会社も増えました。
このような会社を上手に選べば万が一問題が発生してもスムーズに対応してもらえるので安心です。

セキュリティ対策をする必要がある

スマホはネットサーフィンもできるので、自分でセキュリティ対策をしなければなりません。
もちろん悪意あるサイトやウィルスの脅威にさらされることもあります。
これは大手キャリアで契約している場合でも同じではありますが、自分のスマホは自分で守るようにしましょう。

回線が弱い

こちらもすでにお話しましたが、回線を借りて提供しているため若干遅い印象を受けます。
しかし無料公衆Wi-Fiを利用したり、自宅にWi-Fi環境を整えることでクリアできる問題。
いつでもどこでも回線を安定させたい!という方は、モバイルWi-Fiを契約すれば安心です。

SNSが使えないかも

多くの格安SIMキャリアが展開しているプランは「データSIMプラン」と「通話SIMプラン」の2種類だけです。
その安さからあまり電話をしない方や、LINEなどの無料アプリで電話を済ますことができる方は、断然「データSIMプラン」が良いのですが、実はこの「データSIMプラン」にはSMS機能が標準で用意されておらず、アプリの認証ができなくなっています。

また、SMS機能が無いと、無駄に電波を探そうとバッテリー消費が急速に進んでしまういわゆる「セルスタンバイ問題」が発生して、バッテリーの持ちが悪くなってしまう場合もあるそうです

ただしキャリアによっては「SMS機能付きデータSIMプラン」を用意しているところもあるので、そちらに加入すればSMSが使えなくなるということはありません。
さらに、オプションでSMS機能を追加させることができるところがほとんどなので、利用したいという方はオプションを付けてもいいかもしれませんね。

ちなみに「通話SIMプラン」には標準でSMS機能が用意されているので、心配する必要はありません。
また、SMS機能が用意されていても、LINEのID検索など、一部機能は利用することができない場合があります。
SMSの受信のみをする場合は無料で利用できますが、SMSを送りたい場合には、1通ごとに送信料がかかってしまいます。

通話SIMに潜むワナ

普段から電話を利用するから「通話SIMプラン」に加入しようとしている方は、少し注意が必要です。
たいていの格安SIMキャリアは時間毎に通話料がかかるようになっているので、「毎日バリバリ電話をする」という方は格安SIMに乗り換えると、かえって高くついてしまう可能性があります。

そんなバリバリ電話を使う方はauやドコモといった大手会社のかけ放題プランに加入したほうがよさそうです。

また、「通話SIMプラン」には、最低利用期間というものが設定されているので、気軽に「こっちのキャリア安いから試してみよう」といったことができなくなっています。
最低利用期間は「利用開始翌月の1日から12か月間」で、この期間内に解約する場合は、解約金9,000円が発生してしまいます。

対して「データSIMプラン」は、最低利用期間が「利用開始日を含む月の末日まで」となっているので、1か月間で使い勝手が悪かったり、料金が高くなったりした場合には、手軽にキャリアを変えることができます。

端末を修理に出しても代替機は無い!

端末とSIMカードをセットで購入した場合や、端末交換オプションに加入していた場合で、いざ壊れて修理や交換をしている間は代替機がキャリア側では用意されていないので、自分で何とかする必要があります。
手元に替わりに使える端末を持っている方なら、古いスマートフォンを引っ張り出して来れば大丈夫なのですが、持っていない方は何かしら考えないといけませんね。

たとえば、DMM モバイルでは「いろいろレンタルサービス」というレンタルサービスでSIMフリースマートフォンがレンタルされているので、そこでレンタルするというのも手ですよ。

また、今はかなりSIMフリースマホの値段が下がってきているので、中古ショップで型落ち品を探せば安くで手に入れることができると思います。

しかし、ここで注意しなければならないのは、利用環境を同じにしなければいけないということです。
DMM モバイルの場合なら、NTTドコモの端末を準備しなければならないですし、nanoSIMカードを今利用しているのなら、予備端末もnanoSIMカードが対応している端末でなければいけませんよね。

いざという時のためにも、予備端末は一台くらいは持っておきたいですね。

格安スマホ、こんな人におすすめ!

具体的にどんな人が格安スマホに向いているのでしょうか?
具体的に以下のポイントに当てはまる方は、格安スマホに乗り換えた方が確実に良いですよ。

・毎月の携帯代を安くしたい!
・通話はあまりしない、連絡手段は主に無料通話アプリを利用している(LINEやskypeなど)
・家や会社にWi-Fi環境が整っている、またはモバイルルーターを持っている

Wi-Fi環境が整っているなら、格安スマホに乗り換えても問題なく使用できるはず。

また、今使っている携帯電話で毎月どのくらい通信量を使っているかチェックしてみましょう。
各キャリアのマイページよりチェックができるはずです。
私も調べましたが、ドコモの時は月に3GBも使っていませんでした。

会社や自宅で自然とWi-Fiを利用していると、思っているほど通信量を使っていないことにも気付くはず。
毎月3G前後しか使用していない場合は、格安スマホにすれば半額以下にまで下げることができますよ。

格安スマホへの乗り換え手順

では実際に格安スマホに乗り換える際の手順を紹介しましょう。

会社を決める

まずは乗り換える会社を選びます。

いまや格安スマホ会社は数500社以上ありますが、当サイトがおすすめするのは「楽天モバイル」
毎月のスマホ代で楽天スーパーポイントが貯まるだけでなく、支払いをポイントで済ませることもできます。

また、格安スマホにはめずらしく「かけ放題プラン」も完備。
ドコモ回線を使用と回線面も安定、MNVOの中でも最も人気を集めています。

続いて人気なのが「マイネオ」

こちらはau回線とドコモ回線を扱っている会社です。
サポートが充実しているマイネオは、「mineoサポートダイヤル」というコールセンターをもっています。
そのため解約や契約変更・操作についての疑問などがある場合、365日聞くことが可能。
これがユーザーの安心感へとつながり、口コミを中心に人気を集めています。

また、全国に150以上の提携サポート店もあります。
さらに動作確認端末数も業界一位!
ほとんどのスマホで利用できるというのも人気の理由です。

「イオンモバイル」はイオンが近くにある人にとても便利!
回線の開通や修理も、お買い物中に対応してもらえるのでちょっとしたついでにお願いすることもできます。
全国に200店舗以上あるので、わからないことを直接聞くことができる安心感もありますね。

契約期間の縛りや違約金が一切ないというのもポイント!
ほかの会社とは違いプランに3GBがありませんが、音声通話プランなら500MBと小刻みに用意されているので、自分の使い方に合ったプランを選択できます。

またイオンスマホ安心パックも用意されており、故障からサポート・セキュリティ面までしっかり対応してもらえます。
有料にはなりますが150円ほどからと安価で加入できるので、高額なスマホを利用される場合は入っておくと安心ですよ!

また、無料通話でおなじみのLINEが展開している「LINEモバイル」もおすすめ
LINEやTwitter、FacebookといったSNSのデータ通信量がゼロになるプランもあるため、SNSをがっつりやる学生さんにはぴったり。
月額も500円~と手軽に使えるのもポイントです。

また、LINE MUSICが使い放題になる「MUSIC+プラン」も新たにスタート!
もちろん回線速度の評判もバッチリです。

子供に持たせるスマホにぴったりなのが「TONEモバイル」
ジオフェンスやフィルタリングなど子供のことを考えて作られた機能が複数用意されているので、安心して持たせることができます。
不明点はTSUTAYAの店舗で対面サポートが受けられるのも嬉しいですね。

プランを決める

利用する会社が決まったら、自分に合ったプランを選びましょう。
ちなみにどのMVNOでも「音声SIM」と「データSIM」の二つがありますが、

音声SIM : 通話とネットの両方が使える
データSIM : ネットのみ利用可能

というものになりますので、メインとして使うスマホの場合、基本的には音声SIMを選ぶようになります。

MNP予約番号を発行

乗り換えるためには、MNP予約番号というものが必要になります。

MNP予約番号の正式名称は「携帯電話番号ポータビリティー」
他社に乗り換える際、今利用している会社から番号を発行してもらうことで、乗り換えた先の会社でも同じ携帯番号を使うことができます。

各キャリアどこでも、基本的にマイページより取得が可能。
ですが契約内容によってはWeb上でできない場合もあります。
その場合、直接ショップに行くかお客様サポート(電話)にて取得が可能。
10~11桁と長い番号になりますので、しっかりメモやスクリーンショットを撮っておきましょう。

SIMを購入

予約番号が発行できたら、続いて乗り換え先のMVNOにてSIMを購入します。
ネットでも実店舗でもどちらでも可能ですが、それぞれメリットデメリットがあるため良くチェックしてからどちらで買うか決めましょう。

店舗で買う場合のメリット
  • 不明点があればその場ですぐに聞くことができる
  • 即日開通が可能
店舗で買う場合のデメリット
  • 開通作業に1時間ほどかかる

店舗で購入する場合、店舗の空き状況によっては数時間かかる場合があります。
「来店予約」ができるお店もあるので、事前に確認しておくと安心ですね。

不明点はその場ですぐに聞けるのはうれしい点。
初めて格安SIMを購入する方におすすめです。

ネットで買う場合のメリット
  • 待ち時間なく手続きを行うことができる
  • 端末やsimカードが手元に届いたその日に開通可能
ネットで買う場合のデメリット
  • 不明点を直接聞くことができない

ネットで購入すれば直接自宅に配送してもらえます。
店舗で待つ必要がないのはうれしいですが、不明点は問い合わせる必要があるので注意が必要です。

また、基本的に格安スマホはクレカ決済となります。
本人確認書類と合わせて用意をしておくようにしましょう。

初期設定をする

店舗で手続きをすると、ほとんどの場合店舗スタッフの方が行ってくれます。

ネット上で手続きをした場合は自分で初期設定をする必要がありますが、きちんと設定方法に関する書類が入っているので心配はいりません。
ただし初期設定時にネットにつなぐ必要があります。

自宅にWi-Fi環境が整っている方は大丈夫ですが、そうでない方は乗り換える前に環境を整えるなど対策することをおすすめします。

違約金が残っているけど・・・いつ乗り換えるべき?

「格安スマホが安くて快適!というのはわかったけど、違約金が発生しちゃうのよね・・・」

格安スマホに乗り換えようかな・・・と思っても、気になるのが大手キャリアの違約金
更新月中に乗り換えないと、どのキャリアも違約金として10,260円(税込)が発生します。

この違約金が引っかかり、なかなか踏み込めないようです。

「もったいないから更新月まで待ってから乗り換えよう」

と思っている方も非常に多いんだとか。

しかし、違約金を払ってでも乗り換えてしまった方が安くなるとしたら、すぐにでも変えたいと思いませんか?

例えば今使用している端末が契約して1年の場合。
もう1年たたないと、解約時に違約金が発生しますよね。

日々の月額は9,000円としましょう。

そのまま大手キャリアで使い続ける場合・・・

9,000円×12か月(更新までの期間)=108,000円

1年間使い続けると、10万円を超えてしまいます。

そこで、更新月まで残りあと1年残っている状態で楽天モバイル3.1GBに乗り換えたとしましょう。

1,600円(楽天モバイル3.1GB)×12か月=19,200円

さらに違約金:10,260円(税込)を足すと

19,200円(楽天モバイル3.1GBを1年使った場合)+10,260円(違約金)=29,460円

さらに乗り換えの場合、

・大手から乗り換えるためのMNP転出手数料が2,160円(ソフトバンクのみ3,240円)
・乗り換えた先の会社で手数料として発生する契約事務手数料が3,240円

ということは

19,200円(楽天モバイル3.1GBを1年使った場合)+10,260円(違約金)+2,160円(MNP転出手数料)+3,240円(契約事務手数料)=34,860円

大手キャリアを使い続けた場合・・・108,000円
違約金を払っても格安スマホに乗り換えた場合・・・34,860円

違約金を払ってでも乗り換えたほうが、7万円以上も安く済ませることができます。
年間で考えると、こんなにも差があるんですよ!

大手キャリアの2年縛りというのは、違約金をちらつかせてユーザーを囲い込む罠といっても過言ではありません。
2年縛りで違約金があるから~・・・と乗り換えに躊躇していた方は、ぜひ今現在の月額料金を元に計算をしてみてください。
ほとんどの方がお得になるはずですよ!

ちなみに上記で説明した”MNP転出手数料””契約事務手数料”は、更新月であってもなくても必ず発生します。
この点だけは注意をしてくださいね。

格安スマホに対する世間の疑問

「格安スマホにしたら、〇〇のときってどーなるの?」

というような、世間の”格安スマホに抱く疑問点”を紹介したいと思います。

iPhoneって使えるの??

格安スマホにしたら今使っているiPhoneは使えるの?
という質問が非常に多いようです。

格安スマホにしても、もちろんiPhoneは使えます。
むしろ格安スマホでiPhoneを使うと、高機能を低価格で使うことができるため非常に快適!!

ただし、もともとドコモとauで契約したiPhoneなら問題なく使えますが、ソフトバンクのiPhoneは対応しているMVNOが少ないようです。
元々使っていたキャリアの回線も乗り換え時には重要なポイントとなりますので、注意しましょう。

機種変更ってどーするの?

MVNOで売られている端末を買う場合は、今までと同じように一括や分割で支払います。
店舗やネットで端末を買い、SIMカードを入れ替えるだけなのでとっても簡単です。

もし自分で気に入った端末を探したい場合は、オークションなどを使い”白ロム”と呼ばれるデータの何も入っていない端末を購入しましょう。
その際、回線がどこのものであるかも重要!
基本的にドコモの白ロムであればほとんどのMVNOで使用ができます。
購入前に自分が利用しているMVNOがどの回線に対応しているかチェックしておくと安心ですね。

エリアメールって使えないの?

大手キャリアとは違い、地震や災害時に気象庁が配信するエリアメールを受信することができません。
ですがYahoo防災速報などのアプリを入れておけば、設定したエリアに警報が発生した場合、きちんとお知らせが届きます。
アプリを利用すればまったく問題ありませんよ!

LINEの検索で探し出せない

今やほとんどの人が利用している無料通話アプリ「LINE」
友達を追加する際に、IDや電話番号で検索するシステムがあります。

このシステム、実は格安スマホの場合利用できません。
格安スマホは大手キャリアと違い、年齢認証ができないのです。

もし検索ができないという点が不便な場合、解決策は1つだけあります。
それは「LINEモバイルを利用する」ということ。
LINEの提供しているLINEモバイルなら、契約時に年齢確認ができ、そのままLINEに情報が提供されるため年齢確認がクリアでき検索が可能になります。

また近くにいる人は”ふるふる”を使って追加をしたり、自分のQRコードをスクリーンショットなどで保存して読み込んでもらい友達になってもらうことも可能。
LINEの友達追加に関しては、ちょっぴり手間がかかります。

私も格安スマホユーザーです!

私も先月格安スマホに乗り換えました。
ドコモを10年以上利用していましたが、通信費を下げるべく楽天モバイルに変更。
月々の支払いも約9,000円から1,600円にまで下げることができました。

しかも!キャンペーン中ということもあり契約から半年間は月額料金が1,000円引き!
なのでいま、楽天モバイル3.1GBプランをたった600円で利用しています。

回線速度は、家でも会社でも基本的にWi-Fiにつないでいるので問題なし。
Wi-Fiのない環境では遅さも感じますが、だからといって「ページがなかなか開けない!」なんてことは一切ありません。

Wi-Fi環境下では今までとまったく変わらない使い方ができているので、楽天モバイルに乗り換えたことを忘れてしまうほど快適に使っています。
これだけ利用できてたったの1,600円、固定費もしっかり節約することができました。

格安スマホに乗り換えたら、公衆Wi-Fiも活用しよう

格安スマホにしたら、公衆Wi-Fiなどを活用して上手に通信量を節約しましょう。
意外と多くのお店で公衆Wi-Fiは提供されています。

■コンビニ
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート

■カフェ
・スターバックスコーヒー
・タリーズコーヒー
・ドトールコーヒー
・銀座ルノアール

■駅
・JR東日本の一部の駅口内(山手線・中央線など)
・小田急電鉄
・京浜急行電鉄

各サイトに設定方法がありますので、通勤通学で使う方はチェックしてみてくださいね。

また、公衆Wi-Fiに自動でログインできる「moopenerZERO」というアプリもあります。
日本国内の30種の公衆無線LANに、自動的にログインすることが可能。
アプリを起動していなくても接続されるので通信量の節約につながります。

さらに2020年のオリンピック・パラリンピックに向けてさまざまな会社の参入が予定されているため、今後ログインできる公衆無線LANも増えると予想されます。
1つインストールしておくと便利ですね。
ただし、使用していると電池の消耗が激しいのが気になります。

どうしても不安な方は…

それでもやっぱり不安…という方は、大手キャリアスマホを使いましょう。
格安スマホに比べれば値段も高くなりますが、大手キャリアにもメリットはたくさんあります。

  • 家族割やシェアパックなどのお得なサービスが豊富
  • 万が一のサポート体制も万全
  • 電波状況が安定している
  • 通話料が安い
  • キッズ携帯を安く契約できる

やはり大手キャリアは店舗数もあるので、万が一のサポート体制も抜群。
店舗で直接対応をしてもらえるのはもちろんですが、電話でもサポートもきちんと対応してくれます。

またキッズ携帯が安く契約できるのも、親が大手キャリアを契約している必要があります。
ある程度大きくなれば格安スマホを持たせることもできますが、低学年のうちはキッズ携帯のほうが安心ですね。

編集部スタッフのまなままも子供にキッズ携帯を契約しているため、まだ乗り換えを検討していません。

子供がスマホを持つようになったら親子そろって格安スマホに乗り換える、というのも一つの手段です。

また、大手キャリアの場合でもスマホをお得に購入することもできます。

たとえばソフトバンク携帯を取り扱っているオンラインショップ「SMARTPHONE STORE」なら他社からの乗り換えで本体代金が一括0円!
さらに「SMARTPHONE STORE」だけのおとくなプランも用意されているので、大手キャリア携帯を安心の価格で利用することができます。

そのほかのキャリアでも、スマホと光回線をセットにしたお得なプランも展開されているので、大手キャリア携帯をお得に使い続けたい方はチェックしましょう。

まとめ

「わかりづらい」「安すぎて不安」
となかなか乗り換えづらかった格安スマホ。
ですが今ではサポートをしっかり充実させている会社や店舗を構える会社もあるため、非常にわかりやすくなっています。

料金プランのわかりやすさも格安スマホならでは。
端末も安く購入しやすいという点も嬉しいですよね。

月額料金が安くなったり、端末代が割引になったりと各社キャンペーンも提供しているので、自分にあった会社をみつけ是非乗り換えてみてください。

通信費は他の固定費よりもすぐに安さを実感できるところ。
毎月5,000円以上節約できれば、きっと生活にもゆとりが出るはずですよ。

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

わんぱくな一人息子がいるママ!母親目線、主婦目線のお得な情報を紹介します★親子そろってディズニーが大好きなのでファンならではのお得情報やマニアック情報も更新中です!
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