業務スーパー節約術!超お買い得な商品が目白押しな業務スーパー、絶対に買うべき商品はこれだ!


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モリオモリオ

あなたは“業務スーパー”に行ったことがありますか?
そう、緑と白の看板でおなじみのあのスーパーです。

お店に入ったことはなくても、存在くらいはご存知なんじゃないでしょうか。
実はこの業務スーパー、飾り気のないその名前からは想像がつきませんが、全国に約600店舗を展開する大規模チェーン店なんです。

それほど至るところで営業しているのになんだかすごくマニアックな存在な気がしてしまうのも、やはり名前のせいかもしれませんね。

“業務スーパー”という名前から、
「飲食店などを経営しているプロしか利用できない」
なんてふうに思ってる方がけっこう多いみたいなんです。

でも、看板似も書かれているのですが
「一般のお客様大歓迎」
と書いてあり、私たち一般の消費者も普通に利用できるんですよ。

たしかに、ひとつひとつの商品の量やサイズがすごく大きかったりして、いかにも“業務用!”という感じが伝わってくるんですが、取り揃えている商品の品目は一般的な家庭が日常的に購入しているようなものばかり。
なにより、量やサイズのわりに圧倒的な安さは見逃せません。

大家族はもちろん、一人暮らしの人でさえ、使い方しだいですごくお得に買い物できるのが業務スーパー。

いったいどんなものが安いのか?
お買い得なものと、そうでないものは?
そもそもどうしてあんなに安いの?

以下で詳しく見ていきましょう。

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業務スーパーで買えるお得なものと、避けたほうが無難なもの

実際にどのくらいお得なのか、気になるところですよね。

ただ、個々の価格はその都度変動しますし、とにかく膨大な種類の商品を取り揃えていて具体的な商品名を挙げるのは難しいので、ここではオススメの品目を紹介しますね。

業務スーパーのお買い得さをハズレなく味わいたいなら、まず狙うべきは“粉もの”商品。
粉そのものである小麦粉や片栗粉はもちろん、うどんやパスタなどの麺類も狙い目です。
このあたりの商品は、量が多い点を除けば、品質などは一般的なスーパーのものとなんら変わらないので、安心して購入できます。

ソースや醤油などの調味料や、食用油や料理酒などの常備品も実にお買い得。
ただ、これらはやたらと大きな容器に入っていて、家庭で消費しきるには少々厳しいのは否めないので、買うならママ友やご近所さんとのシェア前提がいいかもしれないですね。

その点、ハムやソーセージはパッケージの中ですでに小分けされていたり、購入後に自分で小分けしやすいものが多いです。
すぐに使う分だけ冷蔵庫に入れ、あとの分は小分けしたうえで冷凍すれば長く保存できます。

逆に避けたほうがいいと言われるものは、肉・魚・野菜などの生鮮食品。

実は、業務スーパーというのはフランチャイズ方式で運営されており、各店舗の裁量が大きいため、こういった生鮮食品はどうしても店舗によって品質にバラつきが出てしまうんです。

また、業務スーパーの運営スタイル自体が、長期の保管ができて管理コストの安い商品中心の品揃えで、きめ細かな商品管理に重点を置いていないため、鮮度維持には限界があります。
だからこそ、経費を抑えて低価格が実現できているんですけどね(笑)

もっとも、上述したハムやソーセージのような加工品であれば、品質のバラつきというのはあまり考えずに済みます。缶詰などもそうですね。

ただし!
加工品のなかでも、冷凍魚や冷凍野菜はマズいという声もあるので、そのあたりは慎重に…。

美味しいものはやっぱり国産のものが一番!
食材宅配サービスで売られているものなら、味も保証されていますよ。
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そもそもどうしてあんなに安く売ってるの?

気になるのが、数あるスーパーのなかで、どうして業務スーパーはあんな低価格で販売できるのかという点ですよね。
いくら安くても、品質が粗悪であれば心配です。

でも安心してください。
決して粗悪品を販売しているわけではないですし、あの低価格にはちゃんと理由があるんです。

そもそも、業務スーパーもやはり業務用スーパーのひとつですから(ややこしい!)、大量消費用に商品のパッケージが大きく、簡素な包装で販売されています。
つまり、一般的なサイズの商品と違って、パッケージにかかる材料費や労力、加工費が少ないので、単位量あたりにかかる経費が少なくて済むんですね。

また、上述のとおり冷凍食品や常備品中心の品揃えで、生鮮食品のきめ細かな鮮度維持では勝負してないのも経費削減のポイントです。

さらに、業務スーパーのフランチャイズ本部(神戸物産)というのは、自社工場、関連工場を持つメーカーであるとともに、商社でもあります。
だから、多くの商品について「企画→製造→流通→販売」という全ての流れを自社でまかなう事ができるので、通常のスーパーと違って問屋などを挟むことによる中間コストが圧倒的に少ないわけです。

さらにさらに、宣伝のための広告費を極力抑えているため、この点でもコストを抑えています。

こういった独自のスタイルを追求することで、なんと、一般のスーパーの約半分程度の経費で店舗運営ができるんだとか。

これが、業務スーパーが圧倒的な安さを実現できるカラクリというわけです。

業務スーパーのことをよく知らなかった方も、知ってたけどいままで食わず嫌いして方も、一度試してみてはどうでしょう?
きっといろんな発見がありますよ!

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倉庫型スーパーならコストコもおすすめ!

業務サイズなのにお得な値段で買い物をするなら、アメリカ発の倉庫型スーパー“コストコ”もおすすめ^^

コストコは会員制であるものの、2018年2月より国際ブランドMasterCardであれば簡単に入会することができます。
もちろん、業務スーパーと同じように食品だけではなく大容量の“柔軟剤”や酸素系漂白剤でお馴染みの“オキシクリーン”を安くお得に買うことができますよ♪

では実際、業務スーパーとコストコではどちらがお得なのか…。
気になる方はこちらのページをどうぞ
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食費の節約方法まとめページはこちら↓
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この記事を書いた人
モリオ

モリオ

車を持ってないのに車が好きな横浜在住30代男子。都市部では車は贅沢品!持たないことが節約なんです!…と買えない言い訳をこぼしつつ今日も役立つ情報をお届けします。
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