【楽天お買い物マラソン攻略法】賢くショップ数を稼いでポイント10倍を目指す方法


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毎月のようにお得なセールを開催している楽天市場ですが、今回紹介するのは「楽天お買い物マラソン」です。
お買い物マラソンというのは最大10ショップを買い回ることで購入した商品に対し、ポイント還元率を上げることができるというもの。

1ショップにつき1,000円以上のお買い上げが必要などの条件はありますが、10ショップ巡れば完走となり最大10倍の還元率になります。

中でもおすすめなのが「楽天ふるさと納税」。
これも1寄附1ショップとしてカウントされるため、お買い物マラソンの期間を狙って寄附をする人が続出しています。
買い物とあわせれば10ショップ完走も難しくありませんね!

ということで今回はお買い物マラソンを完走するためのコツや注意点などを紹介します。

楽天お買い物マラソンとは?

楽天お買いものマラソンは年に8回おこなわれているポイントアップキャンペーンのことです。
開催される月は 【1月/2月/4月/5月/7月/8月/10月/11月】となっています。

ちなみに楽天お買いものマラソンが開催されない【3月/6月/9月/12月】と3の倍数の月では楽天スーパーSALEが開催されます。

本来であれば12月は楽天スーパーセールのみ開催ですが、2020年12月はお買い物マラソンと楽天スーパーセールの両方が開催されました!
このような異例開催もあるようです。

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楽天お買いものマラソンの特徴は「ショップ買い回り」です。
ザックリ言うと楽天市場にある各ショップを買い回ることでポイント還元率を上げていくというシステム。

この「ショップ買い回り」を理解することこそ、お買いものマラソンの攻略と言っても過言ではありません。
仕組みを理解して最大ポイントアップを狙いましょう!

ショップ買い回りとは

早速お買いものマラソンの基本的な仕組みである「ショップ買い回り」のポイントや注意点を見てみましょう。

最大ポイント還元は10倍!

「ショップ買い回り」は楽天市場の各ショップにて1,000円以上(税込)お買いものをすることで1ショップとカウントし、店舗数によってポイント還元率を上げることができるというものです。

つまり、お買いものマラソン中に3店舗利用していれば3倍のポイント還元率、5店舗であれば5倍そして10店舗利用すれば10倍のポイント還元率となります。
購入した商品全てに対しショップ買い回りのポイント還元率が適用されるので、大量の楽天ポイントをGETするビックチャンスですね。

しかし、ショップ買い回りによる恩恵を受けるための条件や注意点があります。

ショップ買い回りの注意点
・1,000円以上(税込)買うこと
・同じお店を2回利用しても1ショップ」として
・10店舗以上利用しても還元率は10倍以上にはならない
・付与されるポイントは上限10,000ポイント

まずショップ買い回りの対象となるには各ショップにて「1,000円以上」の購入は必須条件であり、同じお店で2,000円以上使っても「1ショップ」としかカウントされないので買い回りをする際には注意が必要です。

11店舗目以降の商品に対してはショップ買い回りの対象外となるため、最大10倍のポイント還元率は適用されません。

10店舗完走した上で上限10,000ポイントを狙う場合、合計金額を111,111円に抑えるのがポイントです。

実際に計算してみましょう。

合計金額が111,111円だった場合
111,111円×0.01=1111ポイント(通常の1倍での計算)
1111ポイント×9倍(ショップ買い回り)=9,999ポイント

このように合計金額が111,111円であれば9,999ポイントをもらうことができるので、付与ポイント上限内に抑えることができます。

他のキャンペーンは別にポイントが貯まる!

楽天お買いものマラソンの期間中であっても、ポイントアップでお馴染みの楽天SPUでのポイントは別で付与されます。
つまり、楽天SPUの対象サービスを利用していればその分の楽天ポイントを貯めることができるということ。

例えばお買い物マラソン中に10店舗を利用し、最大ポイント還元率の10倍状態になったとします。
さらに楽天SPUの対象サービスを利用していれば、お買いものマラソンとは別に計算されポイントが付与されるのです。

お買いものマラソンで10店舗回り111,111万円を使った場合で付与される9,999ポイントとは別に楽天SPUでのポイントも付与されるということ。

つまり楽天SPUのポイント還元率が最大の14.5倍だった場合、お買い物マラソンの9倍とは別にSPU分の4.5倍が付与されるのです。

9,999ポイント(お買いものマラソン9倍)+14,555ポイント(SPU14.5倍)
=24,554ポイント

合計24,554ポイント!
改めて楽天SPUの凄さを実感しますね。

SPUのポイントアップには楽天カードや楽天ゴールドカードの利用が欠かせません。
楽天市場で買い物をする人であれば確実に持っておくべきなので、必ず作っておくようにしましょうね。

楽天ポイントが貯まる楽天カードはこちら

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付与されるのは期間限定ポイント

楽天のお買いものマラソンで付与される楽天ポイントは期間限定ポイントです。
今回11月におこなわれた楽天のお買いものマラソンでのポイントは12月中旬頃に付与され、有効期限は翌々月(1月)の月末までとなる可能性が高いので忘れないようにしましょう。

また、楽天のお買いものマラソンでは楽天ポイントを使っても1,000円以上(税込)であればショップ買い回りの対象になります。
貯まっている期間限定ポイントの消化に使うのも一つの手かもしれません。

期間限定ポイントについて知りたい方はこちらのページをどうぞ
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楽天お買い物マラソンとの違いって?

楽天市場には「楽天お買い物マラソン」と「楽天スーパーSALE」といった2つの代表的なセールがあります。

どちらもショップ買い回りで還元率がアップするお得な内容となっていますが、違いをしっていますか?

実は大きく異なる点が2つあります。

開催時期

【楽天お買い物マラソン】
1月、2月、4月、5月、7月、8月、10月、11月

【楽天スーパーSALE】
3月、6月、9月、12月(3の倍数月)

毎月どちらかのセールが開催されています。

また月によっては1ヵ月に2度開催されることもありますので、キャンペーン情報をしっかり把握しておきたいですね。

セール内容

どちらも開始直後からお得なセールを開催していますが、「楽天スーパーSALE」は開催月がギフトシーズンやボーナス時期に被っているため、大規模なセール内容となっています。

半額以下で販売はもちろん、割引商品も豊富に取り扱っているので、よりお得に買い物をしたい人は、「楽天スーパーSALE」を狙うようにしましょう。

以上が大きく異なる点です。
うまく使い分けてお得に買い物をしたいですね。

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楽天ふるさと納税をするなら今!

楽天のお買いものマラソンの仕組みがわかったところで、もっともお得な使い方を紹介していきたいと思います。
結論から言うと、お買いものマラソン(もしくは楽天スーパーSALE)で楽天ふるさと納税をするとお得感が凄いということです。

ふるさと納税というのは節税効果を得られるだけでなく、寄附先により返礼品をもらうことができる制度です。

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また、楽天では「楽天ふるさと納税」という名称でサービスを展開しており、今回お伝えしてきたお買いものマラソン(ショップ買い回り)では、1ショップとしてカウントされます。
複数の自治体に寄附をしても1ショップにしかならないので気をつけてくださいね。

そして、お買いものマラソン中にふるさと納税をするのであれば、寄附額を合わせて合計金額を111,111円にすることが最大のポイントです。
なぜならショップ買い回りにてポイント還元率を10倍にした場合、上限ポイントである約10,000ポイントをもらうには111,111円が限度額であり、超えてしまった場合キャンペーンポイントとして適用されません。

一番わかりやすい方法だと9店舗で1,000円以上(税込)をおこない、10店舗目でふるさと納税をすることです。

1ショップ1,000円×9 ⇒ 合計9,000円(税込)

次に限度額111,111円から9,000円を引いた102,111円分を寄附に充てます。

10ショップ目で楽天ふるさと納税 ⇒ 102,111円の寄附

こうすることで合計金額は111,111円となり、ポイント上限数である約10,000ポイントをもらうことができます。

「それなら合計金額だけ気にしてればいいし、わざわざふるさと納税をしなくてもいいんじゃない?」

なんて思う人もいるかと思いますが、ふるさと納税の最大の特徴は「実質2,000円で節税と返礼品をもらうこができる」こと。
つまり、10万円の寄附をすれば翌年の税金を98,000円安くすることができ、1万円の寄附なら8,000円分安くすることができ、どちらも自己負担額は2,000円になるのです。

そのため102,111円の寄附額のうち2,000円は自己負担額となりますが、翌年の税金を100,111円分安くすることができ尚且つ返礼品がもらえるのです。
さらにお買いものマラソン中に寄附をすることで楽天ポイントを通常の9倍ももらうことができるので、かなりお得といえますよね。

結果として9,000円(9ショップ分)+102,111円の寄附をしても、実質11,000円しかかからないということ。
つまり11,000円で約10,000ポイントをもらうことができ、還元率にすると90.90%の超高還元率となるのです。

また、111,111円を半分ほどに分けて利用するのも一つの手です。
例えば111,111円のうち50,000円をふるさと納税で寄附し、残りの61,111円分を9店舗で買い物しても合計金額は変わらないため約10,000ポイントをもらうことができます。

この場合、50,000円の寄附額のうち2,000円が自己負担額となるので、実際には63,111円で10,000ポイントをもらうことができるということです。
還元率でいうと15.84%
こちらもかなりの高還元率といえますね。

もちろん楽天SPUを利用していれば別でポイントがもらえるだけでなく、寄附先から返礼品をもらうこともできます。

楽天ふるさと納税を利用するならお買いものマラソン中がお得ですよ!

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ただし、ふるさと納税の寄附額は年収・家族構成によって異なります。
そのため「自分はいくら寄附できるのか」事前に把握しておきましょう。

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まとめ

楽天のお買いものマラソンは付与ポイント数に上限があったり、1,000円以上(税込)でないと対象にならないなどの条件はあります。
しかし、楽天市場でのポイントアップ店や楽天SPUの対象サービスと併用することで楽天ポイントを効率よく貯めることができるお得なキャンペーンです。

紹介したとおり楽天ふるさと納税もショップ買い回りの対象となっているので節税効果だけでなく返礼品をもらうことができ、かつ通常と比べ高還元率で楽天ポイントを得ることができます。

そして、楽天のお買いものマラソン、楽天SPU、楽天ふるさと納税をするならやはり楽天カードは欠かせないアイテム!
ちなみにお買いものマラソン中に楽天カードを利用するのであれば毎月0と5のつく日は見逃してはいけません。
毎月0と5のつく日は楽天カードだと5倍、楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードだと7倍に還元率がアップする日です。

つまり、すべての重なる日に楽天カードでお買い物だけでなく楽天ふるさと納税をおこなえばお伝えしてきた以上にポイントが貯まる大チャンス! 楽天ポイントを効率よく貯めるなら、やはり楽天カードが一番お得ですね。 [SaLinkDesigner id=7317 layout=horizontal target=none]https://ecoeco-taizen.com/save/creditcard/rakuten/1144.html[/SaLinkDesigner] ⇒楽天ポイントが貯まる楽天カードについて今すぐチェック!

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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