イオンカードは30種類以上のカードがありますが、その中に「ベネッセ・イオンカード」というものがあります。
その名の通りベネッセのサービス(「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」)を受講している家庭にメリットがあります。
他にもイオンカードと同じような特典がありますので詳しく紹介しましょう。
ベネッセ・イオンカードのスペック
ベネッセ・イオンカードはイオンカードのひとつなので、イオンの優待特典を受けることができます。
年会費は無料、基本のポイント還元率は0.5%とイオンカードと変わりません。
家族カードの発行は18歳以上の生計を共にする家族なら最大3枚まで持つことが可能です。
家族カードの利用請求は本人会員の口座から一括引き落としとなり、家族カードで使った分もポイントが貯まります。
貯まったポイントは合算されるので、通常よりも効率的にポイントを貯めることができるのでお得。
そのため配偶者の方が専業主婦(主夫)なら家族カードを作っておけばとても便利ですよ。
高速道路(有料道路)などをよく利用する方はETCカードの発行もオススメです。
ETCカードがあれば料金所をスムーズに通過することができ、お買い物などの際に付くときめきポイント(200円ごとに1ポイント)も貯めることができます。
ちなみに、イオンのETC専用カードを発行しておくことで嬉しい特典があります。
有料道路を利用し万が一ETCゲートに衝突した際、年に1回お見舞い金として5万円(一律)を受け取ることができるのです。
滅多にないことではありますが、だからこそ備えておくことで安心して車に乗れますね。
ベネッセ・イオンカードの嬉しい優待サービス
ポイントが常に二重取り
ベネッセ商品を購入すると、「ときめきポイント」の他に「ベネッセポイント」も貯めることができます。
この「ベネッセポイント」は、貯めることでこどもちゃれんじや進研ゼミなどのベネッセ商品の割引として利用が可能です。
■ いぬのきもち・ねこのきもち ⇒ カード決済でさらに3.0%付与
■ こどもちゃれんじプラス ⇒ カード決済でさらに1.5%付与
■ 進研ゼミ小学講座・オプション教材 ⇒ カード決済でさらに0.6%付与
■ たまひよSHOP ⇒ カード決済でさらに3.0%付与
■ たまひよの内祝い ⇒ カード決済でさらに3.0%付与
また各教材の受講費の支払い手数料が無料になります。
ベネッセ商品の受講をしている人は、通常のイオンカードよりもベネッセ・イオンカードの方がお得ですね。
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ベネッセクラブオフが利用できる
ベネッセ・イオンカードを持っていると、ベネッセクラブオフというサービスが利用できます。
ベネッセクラブオフは国内や海外の宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、育児や介護サービスなどが優待価格で受けられるプログラムです。
イオングループ対象店の利用でときめきポイントが2倍
イオンやイオンモール、ダイエー、マックスバリュなどのイオングループで利用すれば、いつでもときめきポイントが2倍になります。
お客様感謝デーは5%OFF
イオンカード同様、毎月20日30日のお客様感謝デーは、イオングループで利用するとお買い物代金が5%オフになります。
毎月10日はときめきポイントが2倍
イオングループで毎月10日の「ときめきWポイントデー」に利用すると、ときめきポイントが2倍貯まります。
G.G感謝デーも5%OFF
毎月15日の「G.G感謝デー」に利用すると、55歳以上の会員限定でお買い物代金が5%オフになります。
優待店舗でときめきポイントがたまる
ときめきポイント加盟店で利用すると、規定の倍のときめきポイントが付与されます。
イオンシネマで映画観賞券が300円引き
イオンカード同様、イオンシネマで決済すると会員+同伴1人(大人のみ)の鑑賞券が300円割引になります。
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デメリット
べネッセイオンカードは通常の加盟店で使う際、ポイント還元率が0.5%と決して高いわけではありません。
ベネッセ関連サービスでの利用またはイオングループ対象店舗であれば還元率はありますが、普段から利用していなければメリットには感じられないでしょう。
ベネッセ・イオンカードの魅力はイオンカードの優待特典を使うことができるということが最大のメリットです。
普段からイオングループを利用している人にとってはメリットとなる点がたくさんあるので、イオングループの利用頻度が低い人にはおすすめできません。
イオングループをあまり利用しない人におすすめなのはリクルートカード・や楽天カードといった高還元率クレジットカードです。
基本の還元率も高めなので、二重取り三重取りをすればより還元率を高めることができます。
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まとめ
イオンカードの特典だけでなく、ベネッセ商品の購入でもお得にポイントが貯まる「ベネッセイオンカード」。
子供がベネッセの通信教材を受講しているなら、イオンカードよりも「ベネッセ・イオンカード」の方がおすすめです。
また子供が受講を終了し、ベネッセ関連の特典が不要になった場合は通常のイオンカードやイオンカードセレクトに切り替えるのもおすすめ。
イオンカードはお客様感謝デーに提示するだけで5%割引きが受けられるので、食費の節約にもぴったりです。
なにより年会費が無料で持てるので、1枚お財布に入れておくと何かあった時に安心ですよ!
⇒ベネッセ・イオンカードはこちら
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