買い物に便利なクレジットカード。
基本還元率は大体0.5%前後ですが、1%以上還元される高還元率カードが存在します。
高還元率カードの場合、効率よくポイントを貯めることができますが、ほとんどが高い年会費を払わなければなりません。
しかし、今回紹介する「リクルートカード」は年会費無料で1.2%という高還元が受けられるコスパ抜群のカード。
貯まるポイントも「リクルートポイント」なので、ホットペッパーをはじめさまざまな場所で貯めたり使ったりすることができます。
リクルートカードとは
リクルートカードは年会費が無料で1%を超える高還元率を誇るため、クレジットカード初心者にも人気を集めています。
貯まるポイントはリクルートポイントですが、Pontaポイントなどに相互交換し使うこともでき、利用用途も幅広いのが特徴です。
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付帯される保険内容
リクルートカードには海外・国内旅行傷害保険とショッピング保険がつきます。
《旅行傷害保険》
また、海外旅行の場合は以下も付帯されます。
さらにリクルートカードを使って購入した品物の破損・盗難などの損害を補償してくれる「ショッピング保険」があります。
国内での買い物はもちろん、海外でリクルートカードを使い購入した物であれば買った日から90日間補償されるので、なるべくリクルートカードで決算すると安心です。
ショッピング保険の補償額は以下の通り。
海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険についてはどの国際ブランどを付帯しても変わりありません。
また、他の年会費無料のクレカに付帯されるショッピング保険では
■ 海外でのお買い物
■ リボ払いのみ対象
と条件がつくことが多いですが、リクルートカードは国内での一括払いで買った商品も対象になるので安心して買い物を楽しむことができますね。
⇒リクルートカード公式サイトはこちら
ポイントをよりお得に貯める方法
リクルートカードは基本還元率が1.2%と高いですが、上手に活用するとさらに還元率をアップさせることができます。
ポンパレモールで4.2%以上!
インターネットショッピングサイト「ポンパレモール」の利用時にリクルートカードを使うと、3%が上乗せされ還元率が4.2%になります。
ポンパレモールは家具や家電・ファッション・ペット用品・車・旅行なども販売されているサイト。
楽天市場と同じようにさまざまな商品を買うことができるので、ポンパレモールとリクルートカードを組み合わせれば、買い物もよりお得になりますね。
じゃらんで3.2%!
宿泊予約サイト「じゃらん」で予約の際にリクルートカードで決済すると、2%が上乗せされポイント還元率が3.2%になります。
宿泊予約は通常の買い物よりも大きな金額になることが多いので、ポイントをザクザクもらうにはぴったり!
「じゃらん」は宿泊予約サイトの中でもたくさんの宿泊プランを提供しているサイトです。
旅行代理店を挟まないため、非常に安い値段で旅行を楽しむことができます。
また「じゃらん」には、宿泊先によって「10%還元プラン」というものもあります。
このプランを利用すると10%が上乗せされるので、合計還元率はなんと驚異の11.2%!
「じゃらん」にある特集一覧より10%還元ホテルだけを探すこともできるので、ポイントを少しでもたくさんもらいたい人はそちらもチェックしましょう。
電子マネーへチャージをして1.2%還元
通常の買い物はもちろん、電子マネーのチャージでもポイントが貯めることができますが、付帯するブランドによってポイント対象となる電子マネーが異なります。
■ VISA ⇒ 楽天Edy/モバイルSuica/SMART ICOCA
■ MasterCard ⇒ 楽天Edy/モバイルSuica/SMART ICOCA
■ JCB ⇒ モバイルSuica
ということはチャージした際のクレジットカード分のポイント(1.2%)と、電子マネーで決済した際のそれぞれポイントの二重取りができます。
高還元率カードで二重取り、かなりお得ですよね!
ホットペッパービューティでの利用は3.2%!
リクルートカードは、リクルートサービスとの相性も抜群です。
中でも美容室やネイルサロン、脱毛やエステなどを予約するのに便利な「ホットペッパービューティ」で決済すると、2%上乗せされ合計で3.2%のポイント還元が受けられます。
もちろん貯めたポイントを次の施術の支払いに充てることもできるので、ポイントも上手に活用することができますね。
ホットペッパーグルメの場合はお食事券購入で2%還元
同じホットペッパーでも、レストラン予約などをするホットペッパーグルメでは付与条件がことなります。
ホットペッパーグルメの場合、事前に「ホットペッパーお食事券」をリクルートカード決済で購入すると2%上乗せされ合計で3.2%還元が受けられます。
このお食事券を使いレストランの予約をするようにしましょう。
お食事券を購入せずにリクルートカードで予約をすると、カード分の1.2%しか還元が受けられないので注意が必要です。
他には高還元率を活かし、毎月の固定費をリクルートカードで支払ったり、ETCカードに切り替えることでもポイントが貯まります。
また家族カードを夫婦や親子で使いポイントを合算させる、という方法もあります。
ポイントが使えるサービス・店舗一覧
リクルートカードで貯めたリクルートポイントは、リクルートサービスで使うだけでなく、Pontaポイントに交換して使うこともできます。
Pontaといえば、コンビニのローソンやケンタッキーフライドチキン・大戸屋・昭和シェル石油などで利用できるポイント。
交換比率は1対1となっており、1ポイント1円として利用できます。
また食料や日用品の節約でもお馴染みの”サンプル百貨店”や、家電量販店のビックカメラでも使えるのは嬉しいところ。
このように相互交換によってさまざまなサービスで利用できるようになったのは大きなメリットです。
Pontaポイントはお試し引換券に交換がおすすめ
Pontaポイントはローソンで使える「お試し引換券」に交換するのがおすすめです。
1ポイント3~5円ほどの価値になるので、非常にお得に商品がもらえます。
実際に交換した体験談を以下の記事で紹介しているので、合わせてチェックしてみて下さいね。
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まとめ
リクルートカードは還元率が1.2%と非常に高いのが魅力ですが、使い方次第ではさらにアップさせることもできます。
なによりPontaポイントと相互交換できるので、より貯めやすく使い勝手のよいポイントとなりました。
Pontaポイントへの交換はPonta Webから交換が可能です。
事前にリクルートIDに登録する必要がありますが、カンタンに即時交換ができるのでポイントを残さず有効活用することができます。
⇒ Ponta Webはこちら
ザクザク貯めることができ、さまざまな利用ができるリクルートカード。
どのクレジットカードを作ろうか悩んでいる人は、ぜひリクルートカードを選んでみてはいかがでしょうか?
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