節約しながら健康な身体も手に入る世界中で話題の電子タバコとは?


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タバコの健康について考える人がいたり、タバコを吸う人が多い世の中。
税金が上がるとなると、まず対象とされるのもタバコですよね。

日本では1箱あたり400円~500円とされていますが、海外では1,000円を超えているなんてところも。
「いずれは1箱1,000円になるのでは?」と日本の税金の値上がりのたびに噂されています。

そこで新たに注目されているのが「電子タバコ」「加熱式たばこ」と呼ばれるもの。
初期費用は数千円かかりますが、フィルターなどが安く、結果的に大きな節約になると注目されています。
また、うまくすれば禁煙に繋げられる可能性も!

ということで、今回は電子タバコについて紹介したいと思います。
上手に活用して、節約だけでなく健康も手に入れてくださいね!

まずはタバコの値段をおさらい

消費税が上がると話題になる電子タバコ。
どのような仕組みになっているのか、説明しましょう。

電子タバコは、通常の紙巻きたばことほぼ同じ大きさの筒に“カートリッジ”と呼ばれる味や香りを付けた専用の液体リキッドをセットし、電気の力で加熱して発生した蒸気を吸うアイテム。
煙ではなく水蒸気を吸うので、身体に発がん性物物質と言われるタールが入らないようになっています。

セットする液体リキッドには、様々な味や香りのするものが売られています。
基本的にリキッドの成分は水・香料・そして処方薬などに使われている物質など。
タバコの有害成分といわれるニコチン・タールなどは含まれていません。

もちろん、海外ではニコチンの配合されたリキッドも普通に売られていますが、日本では、ニコチン入りリキッドの販売は禁止となっており、入手は困難。
リキッドの値段は1本1,000円前後、商品にもよりますがこれで10日~15日程持つようです。
例えば450円のタバコを1日1箱吸うことを考えると、維持費面でもかなりの節約になることがわかりますね。

リキッドにはメンソールだけでなく、フルーツやスイーツ・エナジードリンク味などもあるんだとか!
この幅広い味の楽しみ方ができるとして海外で人気に火が付き、日本でも話題となっているようです。

また、電子タバコ本体の値段は3,000円~15,000円程と幅広く展開。
スタイリッシュでかっこいいものや、女性が好きそうなキラキラしたものまで、さまざまなものがあるようです。

電子タバコ・加熱式たばこの仕組み

電子タバコは基本的にバッテリー・アトマイザー・カートリッジの3つの部品で構成されています。

カートリッジのリキッドがアドマイザーへ流れ、アトマイザーに染み込むと電気が流れます。

バッテリーの力でアトマイザーが温められ、高温になると水蒸気となり、ミストが味わえるようになる仕組み。
とてもシンプルな構造ですが、感覚的に「煙を吸う=タバコを吸う」という錯覚を脳に与えることもできます。

タバコではないので、喫煙所以外でも吸うことはできます。
ですが非喫煙者には“煙が出る=タバコ”というイメージがありますので、やはりマナーとして喫煙所で吸うようにしましょう。

PayPayを使えばタバコ代も節約できる?

基本的にタバコやお酒は割引されませんが、実はキャッシュレス決済で購入するとポイント還元が受けられます。

中でも「PayPay」は最大3%のポイントが付与されるだけでなく、20回に1回の確立で最大1,000円相当のポイントがあたるキャンペーンを開催中!

ただし最大1,000円相当のポイントを当てるためには支払い方法に条件がありますので、事前にチェックするようにしましょう。

ちなみに以前はコンビニの場合、ファミリーマートでしか使うことができませんでしたが、2019年10月現在、以下の6つのコンビニで使えるようになりました。

■ ファミリーマート
■ ローソン
■ セブンイレブン
■ ミニストップ
■ ポプラ
■ セイコーマート

本体の購入だけでなく消耗品のカートリッジもPayPayで支払うとお得になりますよ!

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電子タバコで禁煙できるのか?

よく「電子タバコにはニコチンもタールも含まれていないから、結局禁煙はできない」という意見があります。
たしかに肝心な2つの成分が入ってないのはタバコ本来と大きく異なる箇所。
煙のような水蒸気を吸うことで、“タバコをさも吸っているかのような感覚”だけは得る事ができます。

実際、禁煙したいと思い電子タバコに移行する人は多くいるようです。
ただ残念なことに、いきなり乗り換えてしまうと失敗に終わることも多いんだとか…。

喫煙希望で電子タバコを利用する方は、タバコを吸う量を減らして電子タバコで補う節煙・減煙から始めるのがおすすめ。
2本吸ったら電子タバコを1回吸う…といったように、少しずつゆっくりと鳴らしていくことが大切なようです。

また、禁煙パイポやガムとは違い味に様々な種類があるので、いくつかカートリッジを用意して”味を楽しむ”ようにしましょう。
フルーツ系やチョコレート系・ミント系・スパイス系など・・・様々な種類の味が販売されています。
「次はこの味を吸ってみよう!」と、自分の好みの味を探すことで、飽きずに続けられるといった声も多数あります。
味が付いているので、口寂しさにガムやアメに走ることもありません。
これなら太る心配もありませんよね。

加熱式たばこも禁煙治療が保険適用に!

今までは紙巻タバコのみ条件が合えば保険適用で禁煙治療が受けられましたが、なんと厚生労働省は加熱式たばこでも禁煙治療を保険適用対象とする方針を固めたと発表しました。

節約大全内でも紹介していますが、加熱式たばこは有害性は否定されていません。
紙巻きたばこに比べて一見安全なように見られますが、もちろん同じようなリスクもあります。

加熱式たばこを保険適用にする目的にはガンなどのリスクを減らし、将来の医療費を抑える狙いがあるようです。

禁煙外来も利用がしやすくなりそうですね。

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まとめ

“吸って煙を吐き出す”という行為が脳を麻痺させ、さもタバコを吸っているかのような感覚を味わえる電子タバコ。
吸う煙も水蒸気によって発生するものなので、自分だけでなく周りへの被害もなくすことができます。
健康面での心配もなくなりますし、何より今までかかっていたタバコ代がハンパなく浮くのが一番のメリットじゃないでしょうか?

禁煙できない!という声もありますが、禁煙アイテムとして爆発的に売れており、実際に成功したひとが多いのも事実です。

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ゆかにゃん

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