【楽天SPU】対象サービスを使えば還元率があがる!楽天市場でポイントを効率よく貯めよう


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ネットショップの中でも利用者が多く人気なのが「楽天市場」です。
買い物時に貯まるポイントはいろんな方法で還元率を引き上げることができるので、ポイントをザクザク貯めることもできます。

買い物で貯まるポイント通常100円につき1ポイント(1%)ですが、楽天SPU(正式名称:楽天ポイントアッププログラム)を利用することで還元率を最大15倍にまで引き上げることが可能。

例えば1,000円の買い物をした場合10ポイントもらうことができますが、楽天SPUを最大限活用(15倍)することで150ポイントにまで引き上げることが可能。
これは楽天ユーザーであればぜひ知っておきたいですよね。

そこで今回は楽天市場のポイント還元率を効率よく上げるための「楽天SPU」について紹介します。

SPUとは

“SPU”(正式名称:スーパーポイントアッププログラム)はエントリー不要のポイントアップキャンペーン。
楽天サービスを使えば使うほど還元率がアップしていきます。

SPU対象サービスは以下の通り。

楽天会員(通常購入) +1倍
楽天モバイル +0.5倍
楽天ひかり +1倍
楽天カード +2倍
楽天プレミアムカード +2倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天の保険+楽天カード +1倍
楽天でんき +0.5倍
楽天証券 +1倍
楽天トラベル +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
楽天ブックス +0.5倍
楽天Kobo +0.5倍
楽天Pasha +0.5倍
Rakuten Fashion +0.5倍
楽天ビューティ― +0.5倍

※2021年12月時点

上記を全て使うと、楽天市場で付与されるポイント還元率を最大15倍にまで引きあげることができます。

ただしSPUで付与されるポイントは“期間限定ポイント”です。
期間限定ポイントは付与されてから一定期間の間に使わないと消滅してしまうポイントのこと。
さらに付与されるタイミングもSPU対象サービスによってそれぞれ異なるため注意が必要です。

続いて上手く活用することで楽天市場での買い物でポイントを効率よく貯めることができる、SPU対象の各サービスについて紹介します。

2種類のポイントの違い

楽天市場で買い物をすると100円につき1ポイント貯まるポイントシステム“楽天ポイント”
楽天ポイントは楽天会員になることで買い物や各サービスを使うことでポイントを貯めることができ、貯まったポイントを使って買い物をすることもできます。

この楽天ポイントには2種類あり、「通常購入ポイント」と「期間限定ポイント」に分けられます。

【2種類の楽天ポイント】
■ 通常購入ポイント
最後にポイントを獲得した月を含めた1年間が有効期限となるポイント

■ 期間限定ポイント
決められた期限内でのみ使うことができるポイント

楽天SPUの中に含まれている“通常購入ポイント”のみ、消滅することはありません。
半永久的に楽天ポイントを貯め続けることができ、楽天市場などで使うことのできるポイントとなります。

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楽天市場アプリ

「楽天市場アプリ」をインストールし、経由して買い物をするだけで「通常購入+アプリ利用」で還元率は1.5倍となります。

この時に楽天カード(一般)を使って買い物をするとカード利用分と合わせて3.5倍、楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードなら最大5.5倍まで引き上げることができます。

《ポイント付与の例》
楽天市場アプリ(0.5倍)+楽天カードの利用(2倍)+通常購入ポイント(1倍)
=ポイント還元率3.5倍

楽天市場アプリ(0.5倍)+楽天カードの利用(2倍)+楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードの利用(2倍)+通常購入ポイント(1倍)
=ポイント還元率5.5倍

楽天市場でのポイントアップを狙うなら楽天カードを使ったほうが断然お得です。

楽天カード(一般)

楽天カードは年会費無料の人気の高いクレジットカードです。
楽天市場に限らず実店舗でも楽天ポイントを貯めて使うことができます。
家族カードも無料で発行することができるので、家族で使うことでより効率よくポイントを貯めることができます。

また、手厚い”海外旅行傷害保険”も付帯されています。
そのためサブカードとしてはもちろん、メインカードとして持っていてもいいクレジットカードといえるでしょう。

楽天カード公式サイトはこちら

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楽天ブックス/楽天Kobo

楽天ブックスでは小説やコミックなどの書籍や電子書籍、DVDやCDなどもを販売しており、購入時に楽天ポイントを貯めることができます。

書店で貯めることができるポイントはその店舗でしか使うことができませんが、楽天ブックスであれば実店舗でも楽天市場でも使ったり貯めたりできます。

楽天Koboは楽天ブックスとは違い、電子書籍に特化したサービスです。
専用アプリをインストールすることで場所を選ばずに読みたい本を楽しむことができます。

楽天ブックスまたは楽天Koboどちらかを使うことでSPU対象にはなるので、自分にあった方を使ってくださいね。

楽天モバイル

通信費の節約として大手キャリアから“格安スマホ”に乗り換える人が増えていますよね。
テレビCMで“UQモバイル”“Yモバイル”といった格安スマホを見ますが、実は楽天サービスにも格安スマホはあります。

楽天モバイルの利用料金の支払い方法はいくつかありますが、一番のオススメは楽天カードです。
楽天モバイルの支払い方法を楽天カードにすることで、毎月の使用料金分のポイントを貯めることができます。
さらに貯めた楽天ポイントを支払いに充てることもできるので、月々のスマホ料金を抑えることも可能です。

楽天モバイルを契約し支払い方法を楽天カードにすることで、期間限定ポイントを支払いに充てることもできるのでオススメです。

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楽天トラベル

楽天トラベルとはいわゆる「宿泊予約サイト」です。
こちらはSPUの中でも期間限定のサービスで、対象期間中に予約をすると楽天市場でのポイント還元率を上げることができます。

ただし楽天トラベルでポイントアップをするためには下記の“3つのステップ”を踏まなければいけません。

■ PC・スマホで予約をする
⇒ 予約月のみSPUポイント対象

■ 楽天トラベル予約後二ヶ月後末日までに利用終了する旅行が対象
⇒ 例)4月に予約した場合、6月末日までの旅行が対象となる

■ 旅行した翌月の15日頃にSPU分のポイントが付与
⇒ 例)4月に国内での宿泊旅行に行き、6月に使うレンタカーの予約をし利用した場合はポイントの付与は5月15日頃の付与となる

楽天トラベルを利用することでSPUの対象になりますが、手順を間違えると対象から外れてしまうので注意が必要です。

また、他のSPU対象サービスと同じく付与されるポイントは“期間限定ポイント”になります。
付与されてから使うことができる期間が限られているため、使わずに消滅させないように気をつけてくださいね。

楽天ビューティ

ヘアサロンやネイルサロン、エステにリラクサロンなどの予約をすることができる“楽天ビューティ”
この楽天ビューティで1回1,500円以上(税込)のネット予約&来店することで、予約した月での楽天市場で買い物をするとポイント還元率を0.5倍プラスさせることができます。

楽天ビューティを使うにあたり注意点は電話での予約はSPU対象外となることです。
SPUの対象にし楽天市場でのポイント還元率を上げるためには、ネット予約&来店が必須条件となるので気をつけましょう。

楽天銀行

楽天銀行と楽天カードを連携させて、楽天カードの引き落としを楽天銀行にするだけで+1倍となります。
ただし、付与されるポイントの対象分は引き落とし当日に引き落とされた楽天市場内での買い物金額分となるので注意が必要。

したがって、楽天市場以外でのカード利用分は楽天SPU対象にはならないので注意が必要です。
ちなみに楽天銀行の口座を持っていない方は口座開設&入金をすることで1,000ポイントのRポイントをもらうことができます。

楽天カードを持っていて尚且つ楽天銀行を利用することで最大5倍のポイントをもらうことができますよ。
さらに楽天銀行はネットバンクの中でも有名な銀行です。
多種多様な企業と提携しているので大手バンクと同様に以下の場所に設置されているATM機でも使うことができます。

■ コンビニ
■ 郵便局
■ メガバンク
■ 駅構内

楽天銀行の個人口座開設をした後、6ヶ月目までは無条件で月に最低5回までATM手数料を無料で使うことができるのも嬉しいポイント!
この機会にネットバンク“楽天銀行”で口座開設してみてはいかがでしょうか。

楽天銀行の詳しい内容はこちらで紹介しているので合わせて読んでみてくださいね。
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楽天証券

2018年8月31日以降より新たに楽天SPUに入ったサービス“楽天証券”
楽天証券と聞いても聞きなじみがないと思いますが、ざっくり言うと「投資」です。

では、この楽天証券において「なに」をすれば楽天SPUの条件クリアとなるのか紹介していきましょう。

■ 楽天証券にて月に1度500円以上のポイント投資をおこなうこと
■ 楽天ポイントコースの設定

上記に記載した2点の条件をクリアすることで楽天市場でのポイント還元率がいつでも+1倍になるということです。

投資と聞くとハードルが高く感じますが、今回の条件は投資をおこなうのではなく、楽天ポイントを使い投資することで楽天SPUの条件クリアとなるので、負担なくできますね。(楽天ポイント+現金でももちろん可)

しかも、楽天証券に投資する楽天ポイントは1ポイントから利用することができます。
当月の500円分の購入方法は現金と組み合わせても条件クリアとなりますよ。

※楽天証券を利用する際は口座開設が必要です

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月間獲得ポイントの上限

楽天SPUの対象サービスの中には会員ランクによって上限ポイントが決まる仕組みとなっています。

対象サービスは【楽天市場アプリ/楽天ブックス/楽天ブランド アベニュー/楽天TV NBA】です。
付与される楽天ポイントの会員ランク別上限は以下の通りとなります。

■ ダイヤモンド会員 ⇒ 15,000ポイント
■ プラチナ会員 ⇒ 12,000ポイント
■ ゴールド会員 ⇒ 9,000ポイント
■ シルバー会員 ⇒ 7,000ポイント
■ レギュラー会員 ⇒ 5,000ポイント

会員ランクの中でも「レギュラー会員⇒5,000ポイント」は期間限定ポイントが4%上乗せされる場合、125,000円の買い物をすると上限に達します。
「ダイヤモンド会員⇒15,000ポイント」であれば375,000円です。

イベント等がおこなわれていなければ届かなそうな金額ですが、楽天スーパーセールといった普段よりも商品を安く購入することができる期間の時は届かない金額でもないため注意してくださいね。

楽天カードの種類

楽天カードにはほかにもさまざまな種類があります。
年会費が発生する「楽天プレミアムカード」であれば+2倍のポイント還元も受けられるので、よりお得に買い物することもできますよ。

名称 年会費(税込) 楽天の還元率 その他
楽天カード 永年無料 +3倍 初心者にもおすすめ
楽天PINKカード 永年無料 +3倍 サービスのカスタマイズが可能
楽天ゴールドカード 2,200円 +3倍 国内空港ラウンジが年2回無料
楽天プレミアムカード 11,000円 +5倍 プライオリティ・パス付帯
楽天銀行カード 永年無料円 +3倍 普通預金金利が2倍
楽天ANAマイレージクラブカード 初年度無料
(2年目以降550円)
+3倍 ANAマイレージクラブ機能付帯
楽天カードアカデミー 永年無料 +3倍 ANAマイレージクラブ機能付帯

※年1回以上の利用で無料

まとめ

楽天SPU対象サービスを使うことで楽天市場でのポイント還元率を引き上げることができます。

しかし、サービスによっては継続が難しかったり使う機会がないケースも出てくるはず。
楽天SPUは確かにお得なポイントアップキャンペーンですが、ポイントアップ対象期間や条件などもあるので自分のライフスタイルなどに合わせて使うように心がけましょう。

また、本記事で何度かお伝えしましたが、付与される楽天ポイントは“期間限定ポイント”です。
通常の楽天ポイントと異なり使うことができる期間が決めれているので、付与されたポイントを消滅させないように気をつけましょう。

この記事を書いた人
ゆかにゃん

ゆかにゃん

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